1、英語の勉強法を明確化します
英語の勉強する際に、「何を」・「いつまでに」・「どんな問題集や参考書を使う」 必要があるかを明確に示します。
受験生にとって、勉強法がわからず時間がだけが過ぎてゆくこととが、最も無駄である考えます。勉強法がわかれば、英語に対するやる気と勉強の継続につながる、という思いで生徒たちに接しています。
英語の勉強がある程度進んでいる方には、中立的な立場から勉強法の『見直し案』 を提案します。
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2、中学英語を含めた基礎の徹底を重視します。
英語が苦手な生徒さんは、中学の英文法、英単語、英熟語の知識が不足している場合がほとんどです。「中学英語」には大学受験の基礎となる要素が含まれています。
そこで、大学受験レベルの英語につながる知識・分野を選別した 「中学英語の復習」 をサポートします。
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3、英文法に基づく長文読解力の養成
英文法の基礎復習、英単語・英熟語の暗記を徹底し、英語長文読解へとつなげます。
英語長文は、英語の大学入試で最大のウェイトを占めます。だからと言って、「いきなり長文を読ませる」という指導はしません。
4、学習メニューと英単語テストで勉強を習慣化します
勉強メニュー作成と、英単語や熟語などの「暗記モノ」のテスト実施で、勉強に「締め切り日」を設定しリズムをつくります。
英語が苦手な方は、英単語と英熟語などの「暗記もの」の知識が不足している場合が多いです。そこで暗記の継続を、授業日ごとのテストと、勉強メニューでサポートします。
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5、自学自習力の養成
家庭教師がいない時でも、参考書や問題集の解説を生徒さんが自分で理解できるように「節」や「句」などの文法用語を使った授業をします。
家庭教師から学んだことを定着させるためには、生徒さん自身が参考書や問題集を使い、「自学自習」をし、知識を整理することが大切です。
そのためには、参考書や問題集の「文法用語を使った」解説を読みこなせる力が大切となります。英語見直し工房の授業では、文法用語を徹底して理解してもらいますので、参考書や問題集の解説の理解が深まります。
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